雪遊び 〜ひかりぐみ〜

2月9日(金)

スキーパーク寒曳へ雪遊びに行きました。

てるてる坊主を作っていたおかげで

今日はいい天気になりました!

 

貸し切りバスの中では

クイズ大会!

 

「これは何の結晶でしょうか?」

「はい!はい!」

「ゆきー。」

 

高速道路にのると、どんどん雪景色に。

「わー!すごい雪〜〜〜!」

 

「まっしろじゃね。」

 

寒曳山に着くと、すぐに雪にとびついていました。

 

パトロールの方が

「そりは肥料袋で作っとるんか? いい考えじゃの。」

 

「登る人は右側よ。」

「すべったらすぐよけるんよ!」

 

「早いでしょー!」

 

はじめは転んで止まっていましたが

足でブレーキをかけることがわかってきました。

 

「わー!楽しいー♪」

 

「どっちが早いか競争だ!」

 

リズム遊びの「ざりがに」みたい。

体幹がしっかりしている子は手足をあげて滑ることが

できていました。

 

「先生、いっしょに滑ろう!」

「うわー、雪が顔に降ってきた。」

 

ゆきだるまになっちゃった。

雪の冷たさも、お腹がすいたのも忘れて

夢中になって遊んでいた子どもたち。

大自然の素晴らしさを感じた一日でした。

2018.02.10 Saturday comments(0)

鬼は外!〜節分会〜

2月2日(金)

「鬼、来るん?」

「何人来るんじゃろ?」

「去年は赤と青が来たよね。」

「先生、早くいわし焼いてね。」と

どきどきそわそわ・・・

 

節分会が終わり、部屋で遊んでいると。

「鬼だー!鬼がきたー!!」

「おにはーそと!おにはーそと!」

 

「鬼怖い〜!」

「ごめんなさい〜。」

 

「きたーーーー。」

「ぎゃーーー。」

 

「先生怖い・・・助けて〜」

 

「たすけて〜。」

「もうしませんーーー」

 

「私の心の鬼を持って帰って!」

心の鬼の紙をさし出す勇気のあるひかりぐみ。

自分の心の中の鬼は

片づけない鬼 寝起き悪い鬼 恥ずかしい鬼・・・

 

その後福の神が豆を持ってきてくれました。

 

自分たちで作った豆入れ「オニちゃん」に入れ、

放心状態で年の数だけ豆をポリポリ・・・

 

園庭では鬼の嫌いないわしを焼いて

煙をモクモク。。。

 

「お魚を食べて強くなって鬼をやっつけるんじゃけぇ。」

「もうちょっとちょうだい!」

さっきの涙はどこへやら。

何回もかわいい手でおかわりを求めていました。

心の中の鬼をとってもらい

今年も一年元気に過ごすことができそうです!

 

 

 

2018.02.05 Monday comments(0)

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