玉ねぎの収穫 〜うさぎ・そら・ひかり〜

6月6日(火)

「見て!玉ねぎのねぎのところが倒れとる!もう採れるじゃん!」

緑の部分が倒れていることを子どもたちが発見し、玉ねぎを収穫!

 

「うーん・・・ツルツルすべってうまくとれん・・・。」

 

「とれたよー!」

「すぐ抜けちゃった。」

 

「ほら見てー。」

「根っこってこんなになってるんだ。」

 

「ぼくもやりたかったー。」と泣いている子のそばに

プランターで育てていた玉ねぎがきき

「私も手伝ってあげる!」と

3人がかりで順番をかわりながら収穫しました。

 

「何がはじまるの?」

気付けばいろいろなクラスの子どもが集合。

 

その場で玉ねぎのスライスを開始!

「なんか、玉ねぎのにおいがするー。」

「わっ!目がいたい・・・」

 

「わっ!ちょっと辛いよ。」

「ピリってする。」

「辛いけどおいしいんよ。」

くせになる味だったようです。

採れたての生を味わいました。

 

ひかりぐみが玉ねぎを干すためにひもで結ぶお手伝い。

「なんで玉ねぎ干すん?」

実体験から疑問が出てきます。

「早く食べたいー。」

 

緑の部分はおままごとの材料に。

「見てー!すごいきれいな緑の水ができた。」

収穫だけでなく”玉ねぎ”をとおして

さまざまな体験をすることができました。

2017.06.20 Tuesday comments(0)

さつまいのもの苗を植えたよ!

6月14日(水)

さつまいもの苗を植えました。

 

りす、ひかりぐみ

ひかりぐみが自ら道路側へ。

「手をつなごうね。」

 

「うわぁ〜、土がカラカラ・・・」

「しっかり土を掘るんよ。」

 

「こうやってね。土に埋めて・・・」

「ここからさつまいもができるんよ。」

 

「もっともっと深く!」

「水がないけ、水あげにこんといけんね。」

 

そらぐみ

「どのくらい掘るんだっけ?」

「葉っぱは上に出すんよー!」

「こう?こう?」

 

「よし!できたぞ。」

「やさしくやさしく〜。」

「はやく大きくなってほしいなー。」

 

うさぎぐみ

「これがお芋の苗かぁ?」

「大きなお芋になりますように!」

 

「もう、お芋大きくなったかなー?」

「お水重たーい!」

 

「お芋さんものどがかわくからお水あげよ!」

「大きくなーれ。」

「明日、お芋掘りできる?!」

「・・・・・Docomo_kao8

 

2017.06.19 Monday comments(0)

保護者交流会〜幼児クラス〜

6月10日(土)

保護者交流会(幼児クラス)がありました。

前半は講師の一般社団法人 日本青少年育成会

準上級教育コーチ・研究院 中川耕治先生をむかえて

「子どもの心に届くことば、届かないことば」と題して

講演していただきました。

 

お父さんの参加も多く、熱心に聞いてくださっていました。

保護者のみなさんから

「子育てについて振り返ることができました。

 わかってはいるんだけど、つい・・・

 少しずつ意識していきたいです。」

「もっとお話を聞きたいです。」との声がありました。

 

 

後半は、園庭とホールの好きなコーナーで

親子で遊びました。

 

ホールでは時計作り。

実際に時計を見ながら作っていました。

 

「いろんな時計があるね。」

「これ、どんな音がするの?」

 

「ここに貼りたい。」

 

園庭では、だんごづくりに親子で挑戦!

お母さんも真剣です。

 

「ここは、さら粉がたくさんあるんよ!」

ひかりぐみやそらぐみはお母さんたちに教えてあげていました。

 

「ここにはね、さらさらのさら粉があるけ、見とってよ!」

お母さんに見守られながらピカピカ目指して頑張っていました。

 

お母さんたちは、おはぎのようなおだんご!

おいしそうですね!

 

しゃぼん玉コーナーでは

しゃぼん玉液を作るところからスタート!

ストロー、ラップの芯、ハンガーなど

いろいろなもので試してみました。

 

講演会のアンケートにたくさんの感想が寄せられました。

・聴く(ゆるす)、受け取ることができていないと反省した。

・子どもに感じるマイナスなことは、実は考え方を変えるだけでプラスがたくさんあった。

 子どもに質問をして話す時間をたくさん作りたい。話す言葉に気を付けて使いたいと思いました。

・よくないと思っていてもどうしても出てくる否定の言葉。

 今後肯定の言葉に置き換えて使えるようになりたいです。

 

お忙しい中、たくさんのご参加ありがとうございました。

2017.06.12 Monday comments(0)

プラネタリウムに行きました!〜ひかりぐみ〜

6月8日(木)

路線バスに乗ってプラネタリウムに行きました。

 

「あっ!!さむらいの家だ。」

「刀を持っとる人が住んどるんよ。」

広島城を発見。

 

「190円あるかな?」

「1・2・3・・・10円4枚あった!」

 

バスセンターに到着。

自分で運賃を払いました。

一枚ずつ慎重に入れる子、一気に全部入れる子。。。

「ありがとうございました!」

 

そごう前では大きな時計を見て大興奮。

「長い針が、1になったよ!」

♪キーンコーンカーンコーン♪

大きい音にびっくり!!

 

ブライダルフェアの写真が貼ってありました。

「こんな服着たいな〜。」

「プリンセスみたい!」

 

「あっ!カープのボールがある。」

♪カープカープカープひろしま!

カープ愛が強いひかりぐみ。

 

原爆ドーム

自然と手を合わせる姿がありました。

 

おりずるタワー

「お母さんと行ったことがある。」

「大きいおりづるがある。」

みんなで平和について考えるきっかけになりました。

いつまでも平和でありますように!

 

こども科学館では科学の不思議にふれました。

「ボタン押したら色がかわったー!」

「みてみて!」

 

「みぎ、みぎー!」

「そこでまわして!」

「はいったーーーー!!!」

 

プラネタリウムでは、大きないすにわくわく!

「いすがふわふわしてるね。」

「なにがでてくるんかな?」

「天井が高いね!」

 

プラネタリウムが終わると

大活躍したプラネタリウムくんに

「おきてー、また、みせてー」とアンコール!

 

楽しみにしていたお弁当!

「みて!ウインナー入っとる。」

「ぼく、ミートボール。」

「あれ?べんとうが開かん。だれか、開けて〜。」

 

帰りのバスの中・・・

満足した寝顔がありました。

 

「星の絵が描きたい!」

プラネタリウムで見たこと、感じたことを

思い切りクレパスで表現しています。

集中して描いていました。

 

惑星を描いたり、星座を描いたり・・・

一人ひとりの心の中にキラキラと輝く

プラネタリウムの思い出が残っています。

 

2017.06.10 Saturday comments(0)

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