玉ねぎの収穫 〜うさぎ・そら・ひかり〜
6月6日(火)
「見て!玉ねぎのねぎのところが倒れとる!もう採れるじゃん!」
緑の部分が倒れていることを子どもたちが発見し、玉ねぎを収穫!
「うーん・・・ツルツルすべってうまくとれん・・・。」
「とれたよー!」
「すぐ抜けちゃった。」
「ほら見てー。」
「根っこってこんなになってるんだ。」
「ぼくもやりたかったー。」と泣いている子のそばに
プランターで育てていた玉ねぎが
「私も手伝ってあげる!」と
3人がかりで順番をかわりながら収穫しました。
「何がはじまるの?」
気付けばいろいろなクラスの子どもが集合。
その場で玉ねぎのスライスを開始!
「なんか、玉ねぎのにおいがするー。」
「わっ!目がいたい・・・」
「わっ!ちょっと辛いよ。」
「ピリってする。」
「辛いけどおいしいんよ。」
くせになる味だったようです。
採れたての生を味わいました。
ひかりぐみが玉ねぎを干すためにひもで結ぶお手伝い。
「なんで玉ねぎ干すん?」
実体験から疑問が出てきます。
「早く食べたいー。」
緑の部分はおままごとの材料に。
「見てー!すごいきれいな緑の水ができた。」
収穫だけでなく”玉ねぎ”をとおして
さまざまな体験をすることができました。