みずあそび!!

「おうちつくろうや〜!」

「シートで屋根つくろう。」

「シートがとまらん。」

「せんたくばさみ!!」

うさぎぐみが知恵を出し合っています。


牛乳パックで水路を作っていたそらぐみの女の子。

「おみず流していい?!」とうさぎぐみの男の子が

水を流します。

異年齢の子どもが好きな遊びを見つけて熱中しています。

 

穴をあけたホースを鉄棒にくくりつけて簡単シャワー!

「わ〜〜〜!!!」

「きもちいい〜!」

 

「ここに入れよう!」



「ぼくはなべ!」

「わたしはこっち。」

6か所から水が出るようにしたので

子どもたちは好きなところで水遊びができます。

 

「あたま、あらうの!」

「ごしごし!ごしごし!」

「あー、つめたい。」


 

ホースを上に向けてどこまで飛ぶか競争です!

 

「気持ちいいよ〜!」

全身で水や泥んこを楽しんでいます\(^o^)/

 

 

 

2016.06.30 Thursday comments(0)

プラネタリウムごっこ 〜ひかりぐみ〜

6月23日

今日は大雨警報が出たため

待ちに待ったプラネタリウムが中止に・・・(>_<)

登園してきた子どもたちは

「え〜!行きたかった。」と、がっかり。

ひらめきひらめきひらめき

「おへやをプラネタリウムにしたらいいじゃん!!」

自発性のある子どもたち。

 

カメラ、望遠鏡、懐中電灯・・・

プラネタリウムの星などなど。

自分たちで考えて準備!!

 

 

「ほかのクラスの人たちが来たいって言ってたよ。」

紹待状をかいている子もいました。

 

「プラネタリウムはいすがいるね。」

ホールからわっせ!わっせ!と運んで並べました。

 

りすぐみさん、きていいよ〜!

 

呼びかけるとなんと!!

どんぐりぐみからそらぐみまで

みんなが遊びに来てくれました!!

 

「これは天の川です。」

「これは夏の大三角形です。」

「これは色のついたほしです!。」

 

「じゅーすどうぞ!」

「望遠鏡お持ちください。」

 

みんなに喜んでもらって大満足の子どもたちでした!

「ひかりぐみプラネタリウム 楽しかった〜!」

 

 

 

 

 

 

2016.06.30 Thursday comments(0)

たけのこぐみ あめの日は…

最近、友だちとよく遊ぶようになったたけのこぐみ。

 

雨の日は…

お絵描き!!

 

片栗粉の感触遊び。

さらさら。

お水を入れてトロトロ。

いろんな感触で楽し〜るんるんるんるん

 

感触遊び第2弾!!

新聞紙あそび!

プールを出してダイナミックに遊びます。

指先を使ってビリビリ。丸めてぎゅっぎゅっ。

 

新聞のお風呂ふわふわで気持ちいいな〜

 

雨があがると…ウィンク

泥んこ遊び!

「みてみて〜(^^)」

 

 

 

 

 

 

 

2016.06.28 Tuesday comments(0)

今日は何する?〜つくしぐみ(0,1歳児)〜

ジメジメとした天気が続く6月ですが

つくしぐみは毎日元気いっぱいです♪

 

おままごと。

「あら奥さん!」

「今日の夕食何にします〜?」

「ん〜、そうねぇ〜」

 

小麦粉粘土。

手指を使う経験を積み重ねています。

「パン!パン!!!」

「(手にひっついて)とれん〜><」

 

お絵描き。

「お?お?」

「オニー!(オニ描いて!)」

 

巧技台に上がったり

体をしっかりと動かしています☆

「よいっしょー!」

「ドンドン進むぞ!」

 

びちゃびちゃ、どろどろ・・・

泥んこは最高の遊び場です!

 

竹に水をうつします。

 

このくらい?!

夢中になって遊べることが、この時期はとても大切です。

 

さて、明日は何して遊ぼうかな(^_^)/♪

2016.06.25 Saturday comments(0)

家をつくるぞ!〜ひかりぐみ〜

「ふしぎなたけのこ」という絵本から
竹に興味を持ったひかりぐみ。
園庭の山の上の竹やたけのこを見つけると、
「竹、とりたい!」
「家をつくりたい!」
ひかりぐみの家づくりがはじまりました。

「どの竹にする?」
「大きいのがいいんじゃない。」


「どこに家をつくる?」
「園庭の山のうえ!!」
みんなで力を合わせ竹を運びます!
「大きいのあった!」


問題発生!!
園庭はひかりぐみだけでなく小さい組も遊びます。
「入ってきたら危ないかも?!」
「看板つけて入れませんってしたらいいじゃん!」


「小さい子は字がわからんけ、絵を描いてはろう。」


「ここの隙間をうめよう。」
「そっち、持っとって!」
友だちと相談し、協力し合っています。


子どもたちが長さを決め、先生と一緒にのこぎりで切ります。
「切れた〜!」
「家にものこぎりあるよ。父さんが持っとる。」
そらぐみの男の子もじーっと見ています。
「いいな〜、ぼくもやりたい!」
「早くひかりぐみになりたい。」
ひかりぐみは「いいでしょ!」と得意顔でした。


毎日少しずつ竹をとりに行って・・・
家っぽくなってきました!


家をつくるだけでなく、シーソーにしたり、
すべり台やブランコにしたりと竹を使っての遊びが
どんどん展開されています。


子どものやりたいという興味・関心が
毎日の保育になっています。
「やりたい」と思ったこの意欲は、大人が少しサポートするだけで
ぐんぐん伸びていきます。

遊びからたくさんのことを学ぶ。
今しかできないこの時間を大切にしています。








 
2016.06.09 Thursday comments(0)

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