せつぶんかい


2/1(金)、「せつぶんかい」を行いました。


小さい、かわいい鬼たちがホールに集合です


鬼は、豆とひいらぎ、イワシ(焼くときのにおい)がキライなんだって。


それから、自分たちのお腹の中にも鬼がいるんだって。


野菜を食べない好き嫌い鬼。

怒りっぽい怒りんぼう鬼。

すぐに泣いちゃう泣き虫鬼。


自分の鬼を退治した後は、みんなで「赤鬼と青鬼のタンゴ」を踊りました
だけど、


平和な時間は


長くは続かないのです。









今日は、すごく気合の入った赤鬼さんが



スタンバってるんです。

手や首もちゃーんと赤く塗ってます。
足のワラはお気づきでしょうか、門松で使用したものの再利用です。

刺激が強いので、どんぐり組(0歳)・たけのこ組(1歳)さんはお部屋に帰りました。



ホールが暗くなって、

手下の鬼登場。


真打登場。










自分たちが追い出したい心の中の鬼を、紙に書いて渡します。


「あ゛ぁ うぉぉ」



声が小さいと、なかなか受け取ってくれません。

ようやく鬼は帰りました・・・



ホッとしたのも束の間、お面をとった素顔の鬼がドッキリ再登場。

素顔も赤と黒でペインティング、とても怖いのでここでは公表を差し控えます m(__)m


豆(新聞紙を丸めたもの)で応戦。
「鬼は外ー


なんとか撃退し、腰が抜けてるみなさん。




“ふくはうち”で、今度は「福の神」さんが登場。
















そら・ひかり組(4・5歳)はクラスを回って、腹いせのようにみんなをおどかしてました。









この日のおやつは巻きずし。

そら・ひかり組(4・5歳)さんは手作りに挑戦。






ちょっと大きかったかな。











みんなで、なんとなく南南東に向けて丸かじり。




こわい鬼がやってくるのはまた来年でしょうか。

今年もみんなが健康で、楽しく過ごせますように。





2013.02.05 Tuesday comments(2)

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