りすぐみでひな祭りの花もちを作ってみました。
炊飯器で炊いたもち米をもって上がると・・・
「いいにおいがするー!」
「もち米?ごはんみたい!?」
炊けたもち米をボウルに分けて、すり鉢やめん棒、しゃもじで
ついていきました。
「なんかかたいなぁ。」
「ぺったんぺったん!」
「あったかいね。」
「手に付くねぇ〜!」
だんだんとお餅らしくなってきました。
「おおお〜〜〜伸びるね!。」
「がんばれ!がんばれ!」
『これからお花の色にするよ!』
保育者が赤色の食紅を少し入れると・・・
「ももの節句よね。」
「ピンクになった!」
「かわいいね。」
「この粉は何で使うの?」
『おもちがくっつかないようにするためよ。』
「おもちに雪が降ったみたいじゃね。」
次はいよいよ木の枝におもちをつけていきます。
「どの枝にしようかな?」
「ここにつけよう!」
「早く食べたいね。」
「なんか、ソーセージみたい!」
掌におもちをべっとり引っ付けながら思い思いの
花もちが出来上がりました!
このまま飾って乾燥させます。
そして、カラカラになったら油で揚げてあられにして食べます!
楽しみだね!
つづく・・・
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今日は待ちに待ったひなまつり会。
「これ食べるんだよね!」
「寺せんせいいってたよ!」
もち米でつくったおかき。
まずは枝から取って・・・
しっかり油で揚げます!
「しゅーしゅーいってる!」
「なんかいいにおい!」
「おいしそー!」
みんなの話し声をきいて
ほし組のおにいちゃんおねえちゃんも
様子を見にきてくれました。
「え、これお餅なの?」
「どうなるの?」
『あされっていう、かりっかりのお菓子になるんだよ』
「すごーい!」
待ちに待った実食!
かりっ、さくっ
「おいしいね!」
「これ食べたことある!」
「何個食べていいの?」
『みんな(の年)と同じ、3個までね!』
「やったー!」
みんなでひなまつりの雰囲気を楽しみながら
食材の出来上がる過程も間近で体験することができました!
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年長クラスで、鉄板で焼くお好み焼き見学がありました。
実際に目の前で作ってもらい、
キャベツの量に驚き!「キャベツはそんなに食べられないよ〜」と言っていました。
野菜にお肉に生地にどんな材料が入っているのかに興味津々でした。
出来上がったお好み焼きを見て、「あれ、キャベツが小さくなってる、、」「このくらいなら食べれそう」
と苦手な子もパクパク食べる姿がありました。
最後は自分で好きなトッピング♪
お好みソース、マヨネーズ、青のり、鰹節、好きな量を好きなだけトッピングをしておいしく食べました。
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第1部はりすぐみ、年少クラスがリズムを行いました。
「緊張するね」「かっこよくできるかな?」と不安な姿もありましたが、本番では自分の好きなリズムを選んだり、友だちの姿を見たりと一人ひとりがリズムに取り組む姿がありました。
第2部はどんぐりぐみ、つくしぐみ、たけのこぐみがリズムを行いました。
どんぐりぐみ、たけのこぐみは2グループに分かれて行いました。
たくさんの人がホールにいる事で緊張し、立ち止まる姿や保護者の方の近くに行く子ども達の姿もありました。
保育者や友だち、保護者の方がいる安心した環境でゆったりとリズム遊びを行いました♪
第3部は年中・年長クラスがリズムを行いました。
年中クラスは保育者や友だちと一緒に気持ちを高め合いながらリズムを行う姿がありました。
年長クラスは最後のリズム発表会ということもあり、いつも通りの素敵なリズムや歌を聞かせてくれました。
一人ひとりの凛とした姿に、ホール全体が感動に包まれていました。
最後はフィナーレを行いました。異年齢クラスで「にじ」を歌いました♪
暖かい雰囲気で見守って下さった保護者の皆様、本当にありがとうございました。
これからも、日々の保育の中で音楽の楽しさや身体を動かす心地よさを子ども達と感じていきたいです。
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りす組の保護者交流会を行いました。
初めに「ブレイクタイム〜大人もあそんじゃおう!」
子どもが好きなカードゲームやボードゲームをやってみました。
「絶対勝つぞ〜!」「こんなのも出来るんじゃ!」と様々な声がありました!
次にパワーポイントで「自立とこれから」「進級に向けて」のお話し…
お楽しみの「一緒にれっつとらい!」スライム作りに挑戦しました!
「はじめてつくる〜」「何色にする?」「家でもやってみようかな〜」と会話が弾むお母さん達。
「どうしよう、、」「あっとる?」と不安そうなお父さんチーム。
どのチームも素敵なスライムが出来ました!!
子どもたちへのお土産として容器にデコレーションしてもらいました!
保護者の方と一緒に子どもの普段の姿、好きな遊び、成長を語り合い温かい雰囲気の会となりました。
これからも子どもたちの成長を共に見守っていきましょうね!
]]>延期に延期を重ね、そして今回も雨の予報でしたが、無事に開催することができました。
今回は6組のご家庭が参加をしてくださり、プランターに色塗りをしたり、
山上に新たな小屋を建てるための竹を切ったりと素敵な園庭作りにご協力してくださいました。
「楽しかった!」「またしたいです!」などという声があり、とても充実した第二回園庭プロジェクトとなりました!
終わりには、温かいおぜんざいをみなさんで頂きました!
今回、切った竹で次は小屋づくりを行っていきます!次回の園庭プロジェクトもたくさんのご参加お待ちしています!
本日はご参加ありがとうございました!
]]>1歳児交流会(つくし・たけのこ組)の交流会を行いました。
初めに保護者の方同士で交流を楽しめるように、自己紹介やお家でのリフレッシュ方法などを話し合いをし、次にパワーポイントの『今、なにを考えてる?どんな気持ち?』〜子どもの気持ちを受け止めるって?〜についてお話をさせていただきました。
子どもの気持ちを受け止めるって?という今の子どもの思いについて考えていく中で、子どもの姿や悩みを共有したり、子どもたちは、こんな気持ちを感じているんだ。気持ちを受け止めてもらうことで安心感や心地よさを感じているんだ。と様々な新たな発見に繋がっていければと思います。
次にリフレーミングについて、保護者の方一人ひとりの思いを話し合いました。
リフレーミングとは、物事を違う見方でとらえ直す、言葉に言い換えることです。
いつもと違う見方や新しい見方に目を向けていいところを見つけると、子どもの姿の視点も増えていきますね☺
これは保育者によるロールプレイの一場面です。
これからも、子どもたち一人ひとりの『今、なにを考えてる?どんな気持ち?』と子どもの心の気持ちを共に大切に寄り添いながら、いつもそばで見守っていきたいと思います。
]]>0歳児(とんぐり、つくしぐみ)の保護者交流会を行いました。
初めにロールプレイを見てもらいました。
ロールプレイとは役割演技と言って現実に起こる場面を想定してそれぞれの役を演じ、疑似体験を通して実際に起こった時に対応できるようにする学習方法の1つです。
今の子どもたちの姿から、子どもの思いや発達について考えてみました。
子ども役の保育者がおもちゃを出す場面と、着替えの場面のロールプレイです。
保育者が何でも出したい、触ってみたい時期の子どもになっています。
ご家庭でもこんな姿がありますよね。
その後は、見てもらったロールプレイについてグループごとで話し合いをしました。
家庭でのお子さんの姿を振り返りながら「うちの子は〇〇なんですけど、〇〇さん家はどうですか?」など、お互いのお家での様子を共有されていました。
お父さん同士も家庭での育児についてお話しされていました。
夜はお父さんが担当しているとか、ご飯を作ったり、お風呂に入れたり、絵本を読んだりと、お母さんと協力して一緒に子育てをしていらっしゃる様子がよくわかりました!
次に、園で遊んでいるおもちゃを保護者の方に作ってもらい体験してもらいました!!
・センサリーボトル
・紙コップで作る「いないいないばあっ!」
・マラカス
これは、マラカスを作っています。
「どれくらいビーズ入れたらいい音鳴るかな」
「このおもちゃ家の子喜ぶだろうな」
これは、紙コップの「いないいないばあっ!」を作っているお母さん達。
何の絵を描こうか考えながら書いていました!!
センサリーボトルを作っているお父さん達。
「〇〇さんのきれいだな」「こうしてみよう」と競い合いながら楽しんで作っていました!
できあがった作品たち。
みなさん、子どもの好きな物、興味のあるものを取り入れていらっしゃいました!
どれもすごく素敵にできていますね。
子ども達もサプライズプレゼントを喜ぶと思います!
今回は、お忙しい中、0歳児の保護者交流会にご参加くださりありがとうございました。
今後も保護者の方々と日々の姿を共有し合い、子ども達を一緒に温かく見守っていけたらと思います。
]]>はじめに「仲間意識〜旅のはじまり〜」をテーマに子どもの姿をパワーポイントでお話ししました。
その後、保護者の方同士でのフリートーク。
「自分らしさを大切に〜好きなものを振り返ろう〜」をテーマにグループごとに分かれ交流を行いました。「最後の晩餐はなにを食べる?」「カラオケで歌う歌はなに?」などカードをめくり出たテーマに添って、今と昔を振り返りながら「自分について考える、自分を大切にする」時間を共有しました。
最後に、子どもたちが取り組んできたお米について発表。
お米を育てる中で楽しかった経験や体験を絵に描き「私はお米を収穫したことが楽しかった」「僕は電車に乗ったことが楽しかった」など発表を行いました。
そして、おにぎりづくりの発表後、育てたお米を保護者の皆様とおにぎりを作り食べました。
「おいしい〜」「おかわり!」と笑みを浮かべパクパク召し上がりました。
保護者の皆様の温かい雰囲気の中で子どもたちは自信を持ち、楽しかったこと、おにぎりの作り方の発表を行うことができました。子どもたちと一緒に作り食べるおにぎりは美味しかったですね。子どもも自分も大切に「自分らしさ」を大切にしていきたいですね。これからも子どもたちの成長を一緒に見守っていきましょう。保護者交流会にご参加いただきありがとうございました。
]]>
年中で初めて集まった日に、絵本「おこめができた!」を読みました。子どもたちからは、「いっつもたべとるごはんだ!」「おばあちゃんのいえにも、たんぼあるよ!」「むしがおる!」などと子どもたちがお米について知っていることや絵本を通して気づいたことなどを伝え合う姿がありました。
6月。田んぼを実際に見させて頂けることになり、電車に乗って白木の田んぼ見学に行きました。
田んぼの中にはおたまじゃくしやあめんぼなどの生き物がいて、「おたまじゃくしづりする!」「かえるおった!」と子どもたちは目を輝かせて田んぼの中を覗いていました。
そして、田んぼの土とお米の苗を頂きました。「おもたい!」「みんなではこぼ!」などと友だちと協力して自分たちの手で、頂いた土と苗を運びました。
園に帰ってから苗植えを行いました。「どろどろする。」「きもちいい。」「これがおこめになるん?」などと苗植えをする中で土の感触やお米が本当にできるのかという不思議さを感じている姿がありました。
7月〜9月。
日々の戸外遊びで、お米を観察したり、水やりをしたりと日々成長するお米に子どもたちの興味関心も高まっていきました。
10月。
子どもたちのお米も黄金色に色づき始めた頃。白木の田んぼのお米もそろそろ収穫するということで再び田んぼの見学に行きました。電車を降りると、目の前には、綺麗な田んぼの景色が広がっていました。「ついたー!」「きもちいい!」と子どもたちも白木の澄んだ空気と晴れ渡る空の心地良さを体いっぱいに感じていました。
田んぼを見た子どもたちは、「え!おおきくなっとる!」「まえは、あしぐらいだったのに、おなかまでになっとる!」などと6月の時の田んぼと比べて、その違いに気づいていました。乾いた土を触って「やわらかい。」「なんかぷにぷにしとる。」と感触を楽しんだり、「いいにおいがする。」と稲穂をの匂いを嗅いでみる姿がありました。
保育園のお米も収穫をする時がやってきました。ハサミを使って稲穂をしっかりと握り収穫していきます。
「おこめできた!」と収穫を喜ぶ子どもたち。「もうたべる?」と今すぐにでも食べたい気持ちでワクワクしていました。
そこから1週間ほど乾燥させたあとに、籾の皮を一粒一粒子どもたちの手で剝いていきました。
一粒一粒取っていき、すり鉢棒で擦りながら籾の皮を剝きやすくしていきます。「かたい。」「むずかしい。」という声があったり、「むけた!」「おこめできた!」と剥けたことを喜ぶ姿がありました。
「このたった一粒でもこんなに大変でたくさんの時間をかけてお米ができるんだよ。」と伝えると、「ごはんのこしたらいけんね。」「たいせつなおこめ。」などと自分たちの手で籾の皮を剥く中で、一粒の大切さを感じている子どもたちの姿がありました。
11月。
保護者交流会でお米プロジェクトの集大成となる子どもたちが作ったお米での「おにぎりづくり」をしました。
またおにぎりづくりをする前に子どもたちによる「お米の発表」も行いました。
お米の発表では、お米作りをしてきた中で楽しかったことを発表するグループとおにぎりの作り方の発表をするグループがありました。子どもたちが絵の具で描いた絵を見せたり、絵本「おにぎり」のお話を元にしたりして素敵な発表をしてくれました。
その後、待ちに待ったおにぎりを保護者の方と一緒に作りました。「おいしい!」「おにぎりできうたー!」などと自分たちで育てたお米でつくるおにぎりは子どもたちにとって本当に特別なものでたくさんの笑顔で溢れていました。
この一年間、お米と共に成長していった子どもたち。「お米プロジェクト」という年中の共通して取り組んできたことがあったことで、仲間と協力すること、喜びを分かち合うこと、自分の言葉で気持ちを伝え合いそれが伝わる心地よさだったりと、食育だけでなく、友だちと同じ経験をする中でしか味わえない気持ちも知ることができた1年になったと思います。
保護者交流会で大満足の集大成となりましたが、実はお米プロジェクトはここで終わりではありません。
今回、使い切らなかったお米を使ってもう一度お米を炊いて食べたり、精米工場の見学に行くなど子どもたちに広がった興味関心をより深めていければと思っています。
今回、このお米プロジェクトにご協力してくださった白木の農家の方々、そして保護者の方々、子どもたちを温かく見守って下さりありがとうございました。またこれからも続く、お米プロジェクトをぜひお楽しみにしていてください。
]]>まずはホールで、『子どもの今の姿を大切に〜どんな姿も成長の1つ〜』をテーマに今の子どもの姿をパワーポイントでお話しました。
その後は、保護者同士での交流タイム♪
『うちの子のここが天才!すごいところ』『私とここが似てるな〜と思うエピソード』『子どものブーム、好きな遊び』をテーマに3つのグループに分かれて交流を行いました。
「うちの子かぐらの天才です!」「うちもかぐらすきです!」と新たな発見があったり
「野菜って食べますか?」「好きな食べものなんですか?」と聞き合ったり和やかな雰囲気で交流を深めていただきました。
最後は子どもたちと一緒にリズムといす取りゲームを行いました。
子どもたちと一緒にリズムをしていただき、子どもたちもお父さん、お母さんとリズムができ嬉しそうでしたね。
いす取りゲームでは、保護者の方も本気!!で挑んでいただきました。子どもたちに負けないくらい全力でゲームを楽しんでいただきありがとうございました。
保護者の方と一緒に子どもの姿や成長を語り合い、子どもたちと一緒の空間でリズムや集団遊びを楽しめ、とても暖かい雰囲気の会となりました。子どもたちは日々、本当にたくさんの成長をしています。今の姿を大切にこれからもたくさんの語り合いを行っていきたいと思います。本日はご参加いただきありがとうございました。
]]>
「〇〇くん/ちゃんです」
自分の名前を言い、競技のスタート!
昨年の運動会でも行った八角ジムと戸板登り。
上まで登り真ん中の棒から降りたり一番上までいき棒にタッチをし降りたり
自分で考え、八角ジムを楽しむ姿があります。
戸板登りでは、去年よりも机の高さを高くし斜面に角度をつけています。
足指、手の力を使って上まで登り、勢いよくジャンプ!
昨年度は、緊張で動けなかった子どもたちも、今年は自分で名前を伝え、緊張しながらも楽しんで運動遊びを行う姿がありました。
お友だちと一緒に楽しんだりお家の方に見てもらう喜びを感じたり心も体も大きく成長した姿を見ていただけたと思います。
子どもたちへの温かい眼差し、ありがとうございました。
〜4歳児〜
忍者ごっこがブームの子どもたち。忍者になりきり競技に挑みました。
レーザーくぐりの術。
身体と紐の距離感覚を養い、紐に当たらないよう這う、くぐる、またぐなど自分の身体をコントロールし前に進む姿があります。
鉄棒の術。
前回りや足かけ回り、逆上がりなど得意な技を披露する姿があります。
竹登りの術。
去年、竹登りをする年長児の姿に憧れを持ち、普段の遊びの中でも取り組む姿がありました。足指で身体のバランスをとり進む姿があります。
最後はみんなと斜面を登り降りをし退場しました。
運動会までの期間、子どもたちは忍者になりきり運動遊びに取り組んできました。当日は運動会という大きな舞台で期待感と緊張感、一人ひとりが自分の心と向き合い、伸び伸びと身体を動かす喜びを感じながら取り組んでいました。運動会を通して、子どもたちの心と身体の成長が感じられました。お子様の成長を温かく見守ってくださりありがとうございました。
〜5歳児〜
年長さんは最後の運動会。
「〇〇 〇〇です、行きます!」でまずは跳び箱から。
その次に鉄棒。緊張感の中、一人で最後までやり切ります。
跳び箱では、3,4,5,6段と自分で決めた段数を跳びました。
本番直前に、決めた段数よりも高いものに挑戦し、成功した子どももいました。
八角ジムに立てかけられた竹登りでは、足指を使い、体感でバランスを取りながら登り切ります。
今年度は跳び箱、鉄棒、竹登りの他に、’’やりたい事発表’’という発表の場がありました。自分で決めたものに挑戦します。フラフープや縄跳び、マット運動では逆立ちや三転倒立を頑張りました。
]]>
オープニングを飾ったのは、子どもたちによるソーラン節!
夏祭りでの職員の出し物から興味が膨らみ、運動会で披露することになりました。
「かまえ!!」威勢の良い掛け声でソーラン節のスタート。
まずは、年長児が太鼓部隊、踊り部隊に分かれソーラン節を披露しました。
「どっこいしょ!どっこいしょ」
「ソーラン!ソーラン!」
今年度から異年齢クラスになり、運動会でも異年齢競技を取り入れました。
異年齢競技では、玉入れを行いました。他のクラスの先生が持つかごに向かって思い切り玉をなげます!
「まてまて〜」「先生も頑張れ〜」
「先生、にげて〜」「がんばれーー」
ただいまの勝負、、、にじぐみさんの勝ち!!
「やったーー」「くやしい!」様々な声がありましたが、全力で楽しんだ子どもたちの表情はいきいきとしていました!
最後は親子競技!久しぶりの親子競技に子どもたちは大喜び!
お家の方と一緒にデカパンをしたり
2人3脚をしたり、
ボール運びをしたり、
白熱した戦いが繰り広げられていました!
お家の方が加わるとさらに熱量が増し、全力で楽しむ姿がありました。
子どもたちも、お家の方と一緒に競技ができ、とても嬉しそうでしたね!
競技へのご参加、ありがとうございました。
]]>「おばけのかたちみたい!」
「お芋の色だ」
「足につける!」
「見てみて!」
今日は園庭でボディペインティングをしました。絵の具が大好きなりす組さん。
「手につけたよ!」「足でやってみてもいい?」と自分で遊びを広げて行く姿がありました。
自分の足に塗ったり、お友達や先生と手を合わせたり、体全身を使って絵の具の感触を味わいました!
]]><たけのこ組>
たけのこ組はホールで運動遊びを楽しみました。体を動かすことが大好きなたけのこ組です。
斜面登りに挑戦!以前はハイハイの姿勢で登っていましたが、立った姿勢でも登れるようになってきました。
自分で登りやすい高さを選び、登る姿もあります。
プールスティックトンネルでは、お友だちと目を合わせて「ばあ!」やりとりを楽しんでいます☺
狭いところをくぐることも大好きです。自分の体をコントロールしながら、くぐっていきます。
プールスティックをまたぐ時には、片足でバランスをとりながら、またいで前に進むなど様々な動きに挑戦!
最後に保護者の方と一緒に、リズムとふれあい遊びを楽しみました。
♪あひる
♪バスに乗って
いつもと違う雰囲気の中でも、おうちの方に「みて!」「いっしょにしよ!」と生き生きとした表情を見せてくれましたね☺自分のやってみたいことに挑戦していく姿を見て、成長を感じました。
引き続き子どもたち一人ひとりの体を育ちに合わせて、運動遊びを楽しんでいきたいと思います。
<りす組>
りすぐみは大好きなリズムから行いました。
いつもとは雰囲気が違い、緊張している子どもたち。
自分の好きなリズムを選んで行ったり、保護者の方と一緒にやってみたり、お友達の様子を見たりと一人ひとりの姿がありました!
♪めだか
リズムの次に、お父さんやお母さんと一緒にボール運びを楽しみました。
「がんばれがんばれ!」とみんなで応援し、ゴールについた子どもたちの表情は嬉しそうで達成感を感じているようでした!
最後に運動あそびをしました。
大好きな家族に見守られ、普段から親しんでいる戸板登り、平均台、鉄棒など様々な運動あそびを楽しんでいました。
「くぐれたね」
「見てみて!できるんよ!」
たくさんのおうちの方、大好きな先生やお友だちと一緒に体を動かし、楽しんでいました。
自分でできるよ、という気持ちの反面、ドキドキしたり不安に感じる瞬間もありましが、園生活の中で、大好きなお友だちや先生の存在を支えに、お父さんお母さんから一歩離れて頑張る姿が見られるようになりました。
子どもたちの心と体の成長を、これからも生活やあそびを通して支えていきたいと思います!
]]>
すくすくのびのびの日がありました。
<どんぐり?グループ>
はじめに「♪どこでしょう」の歌に合わせて自己紹介しました。
「●●ちゃん●●ちゃんはどこでしょう♪」
「はーい!」
お母さんお父さんと一緒にお返事をしてくれました。
わらべうた「うまはとしとし」
お母さんのお膝に乗ってパカパカ♪
子どもたちが日頃からおこなっている運動遊びがはじまりました!
ぶらさがっている風船を捕まえようとしています。
畳の斜面を登ります。あと少しで頂上だよ!
トンネルでは、ハイハイで通り抜けていきます。
布越しに「ばぁー!」と友だちや保育者と笑い合う姿も見られます。
<どんぐり?グループ>
「だるまさんが」の絵本を読んでいると近くにハイハイして
保育者の膝に乗って見ています!
子どもたちの大好きな絵本のひとつです。
ゆめのはこども園の保育の柱のひとつのリズムを一緒にやってみました。
「パンこね」はお子さんの膝を優しく持ってお腹の方へ上げて、もとに戻します。
これを歌いながら繰り返していきます。
「パンこね パンこね、パンこね、パンこね♪」
この運動は股関節を柔らかくし、可動域を広げることを助けます。
「ハイシ、ハイシ♪」
保育者と一緒にズリ這いで前に前に進んでいます。
畳の斜面をズリ這いで上がりました。
掌をしっかりと開き、腕で体を支えています。
和やかな雰囲気の中で子どもたちは普段と変わらない姿を見せてくれました。
お父さん、お母さんに見守られて楽しんでいました。
入園した頃は本当に小さな赤ちゃんだった子どもたち。
好きな場所で生き生きと遊ぶ姿に成長を感じました!
<つくし組>
始まる前から運動遊びコーナーを見て目を輝かせていました。
自己紹介をした後は好きなところへと向かっていき、、
ハイハイでトンネルを潜って友だちと‘‘ばあ!‘‘
大好きな風船にも興味津々で、動く風船めがけて集中していました。
マット山の上ではバランスをとって立ち上がる姿も!
畳の斜面にも挑戦!足でしっかりと踏ん張って一歩一歩進んでいきます。
運動遊びを楽しんだ後は大好きなお父さんお母さんとふれあい遊びをしました。
♪「ゆすらんかすらん」「バスにのって」
膝の上に乗って目を合わせてにこにこ!ぎゅ〜とたくさん触れ合って嬉しそうな子どもたちでした!
おうちの方の温かな見守りの元、普段から親しんでいる運動遊びを楽しんでいました。
おうちの方と手を繋いで斜面から降りたり、後ろに続いてトンネルを潜ったり、、
いつもとは違う雰囲気の中でものびのびと体を動かす姿がありました。
これからも子どもたちの姿に合わせて、一緒に運動遊びを楽しんでいきたいと思います。
]]>
今回は感触あそび!!身近な素材を使い、様々な感触を楽しみました。
〜水〜
手で触れたり、ペットボトルで作ったシャワーボトルで、水をすくっていました。すくった水が下に落ちていくのも興味深く見ている姿がありました。
〜春雨、ゼラチン〜
どんな感触かな??
ツルツル滑る春雨!ぷるぷるなゼリー!「これに入れてみる」とカップに入れたりしました。
カップに入れるとまるでデザートのようでした。
ジップロックにも入れて感触を楽しみました♪
〜ウォーターベッド〜
着替えを終えた後は絵本の読み聞かせです。みんな大型絵本にくぎ付けです。
暑い中たくさんのご参加ありがとうございました。
次回は、8/26(土)夏祭り!!ぜひお越しください。お待ちしております。
]]>ほしぐみ交流会、まずはチームに分かれて、自己紹介&うちの子自慢!
「こんな素敵なところがあるよ!」「こんなところが大好き!」など、お子さんの素敵なエピソードを紹介し合いました。
自己紹介の後は、子どもたちと一緒に室内遊びを楽しみました。
お母さん、お父さんと一緒に遊べて子どもたちも大喜び!
とても嬉しそうな表情を浮かべており、子どもたちの笑顔が輝いていましたね。
最後に「はやくはやくっていわないで」作:益田ミリ 絵:平澤一平 「あなたがとってもかわいい」作・絵:みやにしたつや
の絵本を読みました。とっても素敵なお話を保護者の方にも聞いていただきました。
絵本の中にあったように一人ひとり個性も発達も違い、素敵なところがたくさんあります。そんな子どもたちの個性を大切にしながら今後も成長を共に見守っていけたらと思います。終始、温かい雰囲気で交流会ができたこと感謝いたします。
〈つきぐみ〉
つきぐみ交流会では、まず初めに4グループに分かれて自己紹介とお子さんの好きなところをトークテーマに紹介し合いました!
そのあとに、子どもたちの普段している遊びを保護者の方と一緒に遊びました。
「お母さんも一緒にこれ作って!」「小麦粉粘土きもちいね!」などと子どもたちもお母さんとお父さんと一緒に遊ぶことができて嬉しそうでした!
子どもたちと同じ遊びをする中で、子どもの目線に立ち、「たのしいね!」「おもしろいね!」と一緒に共感し合いながら遊んでいただけたことと思います。私たちも普段子どもたちと一緒に遊ぶ中で、一緒の熱量で遊び、共感し合うことを大切にしています。これからも遊びの中で子どもたちの興味関心を深めていきたいと思います。今日は温かい雰囲気での交流会をありがとうございました。
(にじ)
にじぐみ交流会では、各グループ番号の裏に書かれた「好きな色」「好きな生き物」をトークテーマに自己紹介をしました。
そして、待ちに待った「スーパーボール作り」!!
選択のりと絵の具と塩と水を使い、混ぜて丸めて世界に一つだけのスーパーボールが完成しました。
カプラや積み木を使い創造力を膨らませ思い思いにコースを作ると、作ったスーパーボールを転がして楽しむ姿がありました。
これまで寒天や小麦粉粘土、絵の具など様々な感触に親しみ遊んできました。子どもたちの好きな感触遊びを題材に保護者の方とお子様と一緒に作り遊ぶ中で、子どもたちの発見や喜びを共有共感し合えたことと思います。子どもたちの興味関心を大切に、日々の遊びにウキウキ・ワクワク期待感を持ち満足感を感じれらるようにしていきたいと思います。これからも保護者の皆様とお子様の成長を発信し共に見守っていきたいと思います。交流会にご参加いただきありがとうございました。
]]>
たけのこ、りすぐみさんもあそびにきてくれてにぎやかな七夕会となりました☆
「みんなでなかよくすごせますように」など各クラスの素敵な願い事を発表してくれました!
その後は、七夕のペープサートを見ました。
織姫や彦星の出会いやなぜ一年に一度しか会えなくなってしまったのかを、真剣な表情で聞いていました。
ペープサートの後のクイズでは、「天の川に橋をかけた鳥はカササギとすずめどっちでしょう?」などの七夕に関わる2択クイズをしました。子どもたちは自分で考えたり、お友だちと話し合ったりとクイズを楽しんでいました☆
最後にみんなで『たなばたさま』を歌って楽しい会は終わりました♪
みんなの願いが叶いますように☆
]]>
7月になり、プールが園庭に設置されました。
プールを見て「もうプール?」「早く入りたい!」という声がたくさん聞こえてきました。
プールが始まる前にプールに入る時のお約束をお話し、プール開きをしました。
「プールを安全にみんなで楽しめるようにお約束をお話するね」
「プールに入る時は先生のお話をよく・・・?」「聞くー!」
「プールの階段はジャーンプで入る?」「あぶない!」「けがする!」
「ゆっくりゆっくり・・?」「はいる!」
「プールに入って遊んでいる時もみんなが安全かなって見るからね」
「笛が鳴ったらどうするかしってる?」「どうするの?」
「笛が鳴ったら止まって座るよ」「わかった!」
年長児と一緒にプール開きの儀式を行いました。
「これからプール開きをします」
園長先生にお酒と塩をまいてもらい、御幣でお祓いをした後は・・
「安全に楽しくプールで遊べますように」
「たのしくあそびたいです」
「おねがいします」
安全にプール遊びができるようにみんなで祈りました。
プールに入りたい!楽しみ!という気持ちも高まり、プール遊びを待ちわびている子どもたちです♪
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今年の3月に卒園した子どもたちが約3カ月ぶりに園に集まりました。
「カレー作るんよね!」「おれ、火をおこしたことあるよ。」
“ダイヤモンドチーム”“にんじゃぺんぎんチーム”に分かれてサークルタイム。
『カレー作りとお米作り、どっちをやりたい?』
チームで話し合った結果、にんじゃペンギンチームがカレー作り、ダイヤモンドチームがお米を担当することに決まりました。
自分でマッチに火をつけて、炭や薪に着火します。
「火を消さんようにせんと。」「焦げんように、時々中を見といてね。」
一方、お米チームは、お米を研いで、水につけている間に・・・
火おこしをします。
窯を火にかけると、泡がブクブクと出てきます。
蓋を開けるとホカホカのご飯が!
「いいにおい〜」
完成したカレーは、ホールでみんなで食べました。
「何回、おかわりしようかな?」「いっぱい食べたい!」
「おいしい!」「おこげもおいしいね。」「給食先生、おらんね。」「給食も食べたくなってきた。」「小学校、おやつないもんね。」「そうなんよ!」
「学校の先生、かわいいんよ。」「ドラムがかっこいい先生おるよ。」
「小学校、あんまり虫おらんのんよ。」「保育園の園庭にはいっぱいおったよね。」「カナヘビ、おらんかね?」
「テスト、どうだった?」「100点だったよ。」「30点だった・・・」「どんまい!」
「ホールでご飯食べるの久しぶりじゃね。」「なんか、いいね。」
「小学校どう?みどりのもりの子いないけど、1人でさみしくない?」
「友だち、いっぱいできたんよ!」「私もできたよ。」
園生活での思い出話や小学校の話で盛り上がりました。
子どもたちの発言や姿から、成長を感じました。
]]>
一番に畑にやってきたたけのこ組さん。先生の手元を見て挑戦!土を優しくとんとん!おおきくなあれ♪
りす組さんは先生の話を真剣に聞く姿が見られました。苗を手に取り、穴に入れて上から優しく土をかけます。
幼児さんは植え方を知っている友だちに教わりながら、「おおきくなあれ!」「おいしくなあれ!」と
みんなで協力して植えています。
苗植えを通して土や苗に触れ、植物を育てる楽しさを感じている子どもたち。
これから一緒に水やりをして芋の成長を見守っていきます。
みんなで植えたさつまいも、”おおきくなあれ!”
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初めに「心を育む 〜乳児期に大切にしたいこと〜」をテーマにパワーポイントを見ていただきました。
その後は2グループに分かれて”役に立った育児グッズ”や”おすすめのお出かけスポット”など、お題のテーマに沿って話をしたところ、大盛り上がりでした。
交流していくうちに、子育ての悩みや病院情報など話題はどんどん広がりました。
各家庭での役割についてや家庭でのお子さんの姿も伝え合い、和気あいあい。気づけば終わりの時間が。。
最後は園長から絵本の読み聞かせのプレゼント!
『あなたのすてきなところはね』とても温かい気持ちになりました。
本日はお忙しい中、ご参加いただきありがとうございました。
今後も私たちと一緒に子どもの育ちを支えていきましょう。
]]>6/10(土) りす組保護者交流会を行いました。
まずは、ホールで保護者の方に「子どもたちの姿と園での関わり」というテーマで、パワーポイントを使い日々の子どもの姿を写真・動画でお伝えしました。
次にグループに分かれてお父さんお母さん同士で、お話をしました。
まずは自己紹介から!
そして次に、カードを1人ずつ引き書いてあるお題についてお話をしました。
「最近こんな高いもの買いました!」「わたしの子どもほんとおもしろいんですよ!」など普段ではお話できないことを、お母さん同士で笑い合う姿がありました♪
お父さん方も「やっぱ子どもたち、僕より妻にいくんですよね〜」「わかりますわかります!」
と、共感し合いながら楽しくお話をされていました。
ホールでのお話が終わり、親子で一緒にトトロの森へ散歩に行きました!
お父さんお母さんと一緒に散歩に行くことを心待ちにしていた子どもたちは、お父さんお母さんと手を繋いで散歩に出発しました。
トトロの森までの道では「ここ車くるから危ないよ!」「ここにいちごがあるんよ!」「虫もおったよ!」
と、子どもたちから知っていることをお父さんお母さんたちに伝える姿がありました。
お父さんお母さん方も「いつもここに行っていたんですね」「普段の子どもたちの散歩の姿が見ることができてよかったです」「また新しい場所も知りたいです!」と、急遽変更になったお散歩も子どもたちと一緒に楽しんでいただきました。
今回はお忙しい中、りす組の保護者交流会にご参加くださりありがとうございました。
今後も保護者の方々と日々の姿を共有し合い、子どもたちを一緒に温かく見守っていけたらと思います。
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はじめはお友だちのカバのはっぴーちゃんのお話を聞きました。
真剣にお話を聞いています。
おやつをたくさん食べているはっぴーちゃんを見て子どもたちは「そんなに食べたら虫歯ができるよ!」「歯磨きしてきれいにしようよ!」と先生方からの言葉より先にひかり組の子どもたちの言葉から出てきました!
最後に、自分の歯ブラシで歯磨きの仕方を先生方に教えてもらいました!
みんなで一緒に顔を合わせて「ゴシゴシ!ゴシゴシ!」と歯磨きを進めていきます。
歯磨きが終わると子ども同士で「見て!綺麗になったよ!」とお互いの歯を見せ合う姿もありました♪
]]>かわもと歯科クリニックの先生方が子どもたちに歯についてのお話をしてくださいました。
まずはうさぎ組とそら組です。
カバの「はっぴーちゃん」が出てくると子どもたちから「可愛い〜!」「おっきいねえ!」の声が聞こえました。
はっぴーちゃんがおやつを食べるごとに、「プリン!ドーナツ!」、「はみがきせんと、むしばになるよ」と子どもたちから声があがりました。
すると、、、ムシバイキンがやってきました!「むしばになる〜」と、少し強張った表情を見せる子どもたち。
先生と一緒にみんなではっぴーちゃんに歯磨きをして、ムシバイキンはいなくなりました!
そして、最後におやつやご飯を食べた後のお約束を二つ教えてもらいました。
「たべたらはみがき」「しあげみがき」を覚えて帰りました!
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どんぐりぐみでは日頃の食事(離乳食)の様子をパワーポイントを使って見てもらいました。
今、どんぐりぐみの子どもたちは初期から中期、後期、完了期食を食べる子がいます。
自分でエプロンをつけようとする姿や、手づかみ食べの様子を見ていただき
なぜ、手づかみ食べがいいのか?手づかみ食べのポイントなどをお伝えしました。
次にみどりの森ゆめのはこども園の食事についてプリントを使って
お話させてもらいました。
給食の献立に「まごわやさしい」を取り入れています。
「まごわやさしいってしっていますか?聞いたことがあるかもしれませんね。」
そこで!
プリントワーク!「まごわやさしい」を書いてみよう!
お母さん方は真剣に考えていました。
「まって何だろう?マンゴーしかうかばん!」
「それはないでしょう!」
「さぁ、答え合わせしましょう!」
「まが分かる人いますか?」
積極的に手をあげて答えてくださるおかあさんたち。
盛り上がりました!
そして栄養士の片淵先生から離乳食の試食を持ってきていただきました。
今日の蒸し野菜はにんじんです。
「味のついてないにんじんって甘いんだね。」
片淵先生に作り方のお話を聞きながら野菜を煮込んだスープも
試食しました。
にんじんが苦手なお母さんも一口だけ食べてくれていました。
「一口でも頑張って食べれたね。」
子どもたちには、無理に食べさせるのではなく
少しでも食べられたことを認めていくようにしています。
次は2グループに分かれて子どもたちの食事の悩みや、子育てについてなど
話し合いました。はじめましてのお母さん方も自己紹介しながらだんだんと
盛り上がっていきました。
「こうだったよ。」「うちもそうです!」などの声も聞かれていました。
みんな同じようなことで子どものこと悩んでいるんですね。
最後は本田園長より、絵本を読んでいただきました。
世界中のママたちが共感できる絵本です。
絵本の絵と文章がお母たちの心の中に、きっと溶け込んで
温かい気持ちになったのではないでしょうか。
短い時間ではありましたが、楽しく交流していただけたでしょうか。
参加してくださりありがとうございました。
絵本
左…「あなたのことがだいすき」
文・絵 えがしらみちこ
右…「あなたのすてきなところはね」
作 玉置永吉 絵 えがしらみちこ
]]>まずは、保護者の方に「誰もが通る道、イヤイヤ期」というテーマで、パワーポイントを使い日々の子どもの姿を写真・動画でお伝えしました。
次に、グループに分かれお話しタイムです♪
テーブル上にあるお題カードを元に日々の子育ての悩みやお家でのリフレッシュ方法などを話しました。
お題で「最近購入して良かったもの」では、便利な家電や育児お助けグッズなどがあがり、使いやすさや機能などなど、詳しいお話が聞けて、参考になった様子です。
「最近こんな便利なもの買いました!」「お風呂のイヤイヤに良いおもちゃ見つけました!」
と各グループで子どもの話を通して様々な情報共有ができ、大盛り上がり☆
最後に、親子で子どもたちが好きなふれあい遊び・リズムを楽しみました。
今後も保護者の方々と日々の姿を共有し合い、子どもたちを一緒に温かく見守っていけたらと思います。
お忙しい中、多数のご参加ありがとうございました。
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ほし組、にじ組、つき組、りす組でこどもの日の集いを行いました。
子どもたちに、「こどもの日」の由来について楽しく知ってもらえるよう、こどもの日クイズを通してお話をしていくと…
「あっこいのぼりしっとるよ!」「かぶとはみんなのこと守ってるんだね」とクイズを聞いてつぶやく姿や、
こどもの日の集いが終わった後も、「こどもの日ってかしわもちを食べるんよね」「こいのぼりは昔、黒色だったんよね」とこどもの日の行事についてのをお話しをする姿もありました☺︎
今年度も一年間の行事をひとつひとつ大切にしていき、子どもたちと一緒に楽しく行事の由来について知る経験に繋がっていければと思います。
]]>久しぶりに勝部さんに会えて、うれしいほし組さん「わ〜い、まってたよ。」「きょうはなんのおはなし?」と大歓迎です。
1冊目は『いどに おちた ぞうさん』版画を使用した絵が特徴です。いどにおちたぞうさんを助けるために、次々と動物たちがやってきて助けようとします。はたして、ぞうさんは助かるのでしょうか?
2冊目は『ピーン』、くしゃくしゃとなったものを「ピーン」とのばします。ほし組のみんなも声を揃えて「ピーン」と言っていました。
3冊目は、『しーっ!ひみつのさくせん』、4冊目は『こんにちは!マトリョーシカ』を読んでもらいました。
最後にいろんな種類のマトリョーシカを見せてもらいました。「まだ出てくるかな?」「にんぎょうのまんなかにひびがあったら、なかにあるとおもう。」と発見し、出てくると「やった〜」と大歓声でした。
読み聞かせが終わった後も、「たのしかった〜。」「またみたい。」と、満面の笑みでした。
絵本を読んでもらう時の子どもたちの目はとてもキラキラしていて、次のページへのワクワクやお話の展開に笑ったり、予想したり、反応や感じ方は様々でした。
絵本は、言葉や想像力を豊かにしてくれます。そして、読んでくれる人の言葉から、愛情も受け取ります。ぜひ、おうちでも絵本をお子さんと楽しんでいただければと思います。
最後に、本日読み聞かせをしてくださった勝田さんが5/13にトモビオパークで読み聞かせをされる予定です。
ご都合が合えば、ぜひ遊びに行かれてみてください。
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暖かな春風が吹き、園庭の木々の木漏れ日も心地よい季節となった今日この頃・・・新たな1年が始まりました。
ご入園・ご進級おめでとうございます。
今回のブログでは、”みどりの森ゆめのはこども園”としてのスタートした初日の子ども達の様子をお伝えしたいと思います!
幼児クラスでは、『入園・進級のつどい』をホールにて行いました。
今年度から幼児クラスでは異年齢保育がスタート!クラス名も一緒に過ごすお友達を知るのも子ども達は今日が初めてだったので、まずはそれぞれのクラスを紹介しました。ほし組、にじ組、つき組・・・新たな幼児クラスの始まりです。
次に・・・子ども達が楽しみにしていた担任紹介!!歌に合わせて保育教諭が登場です♪
「つき組は〇〇先生だ〜♪」「あ!〇〇先生もおる!!」子ども達は大盛りあがりでした。
乳児クラスでは新しいお部屋、新しい保育教諭が迎え入れ、ちょっぴり緊張ぎみな様子も・・・そんな中でも園庭へと出ると普段通りいきいきとした様子で探索活動を始めていました♪
新入園児さんは保護者の方のご協力のもと、親子慣らしからスタート!安心できる保護者の方と過ごすことで、まずは環境に慣れ、子ども達が安心して園生活を過ごせる第一歩を歩み始めています。
子ども達の心のねっこを育み、保育園が安心できる”第2のお家”となるように、そして、一人ひとりの”今”を大切に・・・職員一同過ごしていきたいと思います。
1年間よろしくお願いいたします!
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第1部はりすぐみ、うさぎぐみがリズムを行いました。「このリズムやりたい!」「ホールへ行きたい!」と意欲的な子どもたち。
自分の好きなリズムを選んだり、友だちの姿を見たりと一人ひとりが楽しむ姿がありました!
第2部はどんぐりぐみ、つくしぐみ、たけのこぐみがリズムを行いました。
保育者や友だち、保護者の方がいる安心した環境でゆったりとリズム遊びを行いました♪
第3部はそらぐみ、ひかりぐみがリズムを行いました。
保護者の方々に見てもらえる嬉しさや緊張が表情に出ていた子ども達。
一人ひとりが目標をもってリズムを行う姿がありました。
暖かい雰囲気で見守って下さった保護者の皆様、本当にありがとうございました。
これからも日々の保育の中でリズム遊びを行っていきたいと思っています。
お足元の悪い中ご来場いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
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幼児さんにプレゼントを渡したサンタさん!
次は乳児の元へ出発!
「メリークリスマス!」
間近で見るサンタさんに少し驚いた表情のどんぐりぐみさん、、
優しいサンタさんだと分かると手を伸ばす姿がありました。
お外にいた子どもたちも、サンタさんの元へ駆け寄ってきました!
「メリークリスマス!」「ありがとう」
「サンタさんだー」「やったー」
「何がはいってるの?」「プレゼントだー!」「やったー」
みんなで大事に使おうね。
サンタさん!たくさんのプレゼントありがとう!
役目を果たしたサンタさんはトナカイと一緒に帰って行きました。
来年もサンタさんに会えますよーに。
]]>先生たちの演奏が終わると、、、「リンリンリン♪」とどこからか鈴の音が聞こえてきました。
「え!なんのおと?」「サンタさんが来たんだ!」
すると、、、サンタさんとトナカイさんがやってきました!
「やったー」「サンタさんだー」
そしてサンタさんからプレザントをもらいました!
「サンタさんありがとう」
「なんのプレゼントがはいっているの?」
「みんなでいっしょに使おうね」
サンタさんプレゼントありがとう!またね〜!
その3へ続く…
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今日は、子どもたちが楽しみにしていたクリスマス会!
ホールに集まりひかりぐみさんの司会でクリスマス会のスタート!!
まずは、うさぎぐみさんが手作り楽器演奏で盛り上げてくれました♪
「わたしゃ おんがくか やまのうさぎ♪」
次は、そらぐみさん!
そらぐみさんは、日頃から歌っている、「せかいじゅうのこどもたち」を
歌ってくれました。
ひかりぐみさんは、マジック、紙芝居の披露です!
紙芝居では、子どもたちがオリジナルでクリスマスのお話を作り、
読み聞かせをしてくれました。
最後に先生たちがハンドベルと楽器で演奏してくれました♪
普段とは違う、真剣な表情の先生たち…
何が始まるんだろう…とワクワクの子どもたちでした!
その2へ続く…
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7月に中止になったお泊り保育のリベンジで、お好み焼きづくりをしました。
午前中に、キャベツを千切りにし、
ネギを小口切りにしました。
生地を混ぜて、
給食でお世話になっているエポカフードサービスの方が、鉄板で本格的に焼いてくださいました。
『これは、なんでしょう?』「スパイス!」『正解は、鰹節を粉にした“魚粉”っていう粉だよ。』クイズ形式で材料を教えてもらいました。
『ひっくりかえしてみるよ。』「がんばってください。」『せーの・・・』
「おー!すごい!」
完成したお好み焼きは、ソース、マヨネーズ、青のりの中から自由にトッピングしました。
出来立てホカホカのお好み焼き。「おかわり!」とたくさん食べていました。
交流会がありました。
最初に、子どもたちの自我の芽生えについて
日々の様子と、今後の関わりについてお話しました。
普段ゆっくり話すことができない、お父さんお母さんで
チームを作り、育児での悩みや、お父さんお母さん自身の
ことについてトークしてもらいました!
<お題カード>
「リフレッシュ方法は・・・」
「ついついネットサーフィンしちゃって!」
「お風呂に一人でゆっくり浸かるのが、リフレッシュできて…♪」
「好きな〇〇?実はこんな趣味があって・・・♪」
自分のことについて語るお父さんお母さんの表情にも笑顔が!
保護者の方の意外な一面もみられたようです。
最後に、子どもたちと一緒にわらべうた、リズム遊びの紹介。
<こりゃどこのじぞうさん♪>
<まつぼっくり♪>
子どもたちと一緒に触れ合い遊び♪
ほっこりとした雰囲気がとてもあたたかかったですね。
お忙しい中ご参加ありがとうございました!
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カボチャを切ると…
何ができるのかな〜?
カボチャの中身を見てみると…。
「かぼちゃの中すごいね」「種がたくさんあるね」「触ってみたい」などカボチャに興味津々です✨
〜カボチャおばけの顔を切り抜き〜
「どうやってきるの?」「大きいから切れるかね?」と疑問に思う子どもたち!
「すごい、おばけだ」「絵本のかぼちゃおばけだね」
切り終わったら、カボチャの中身をみんなで取っていきます。
「わーすごいね。いっぱいある」「こんな形なんだね」
〜かぼちゃおばけ完成〜
「かぼちゃおばけかわいい」「ハロウィンまだかね」と子どもたちは大喜び♪
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「夏祭りがはじまるよ!」
子どもたちの掛け声とともにスタートした夏祭りごっこ♪
ホールでみんなで盆踊りを踊ります!
乳児クラスの子どもたちも、踊っているお兄ちゃんお姉ちゃんたちの姿を見て、自然と体が動き始めます♪
乳児さんたちは戸外でウォーターベッドやヨーヨー釣りを楽しみました♪
真剣にヨーヨーを釣っています。
ホールではボウリングゲームコーナー♪
机を使ってボールを転がし、ピンを倒すことを楽しみました。
ピンが倒れると嬉しそうに笑います。
幼児クラスでは、りんごあめ、かき氷、さつまスティックの屋台がオープンしていました。
事前に配っていたチケットを使って、欲しいものを買って食べます。
お店屋さんになりきって「いらっしゃいませー」「どれにする?」とたくさんの声が聞こえてきました。
こちらは子どもたち手作りのおばけやしきめいろです!
入ってきたお友だちを一生懸命驚かせています。
「わあ!びっくりしたあ!」
とっても不気味な雰囲気です。
もう一つのお楽しみ「にじのステージ」です。
今回初めて、子どもたちから「ステージ発表がしたい!」との声があがりました。
曲も衣装も自分たちで選び、作り、「南の島のハメハメハ」に歌の披露をしました。
歌のステージの後は、クラスでヨーヨー釣り大会♪
子どもたちが考え楽しんだ夏祭りごっこ!今年も大盛り上がりで、夏の雰囲気もしっかり味わうことができました♪
来年は保護者の方にも来園していただき、フランクフルトなんかもほんとに焼いて、「夏祭り」ができたらいいな、と思います。
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今年も絵本を読み、子どもたちと77年前に広島で起こったことや戦争について考えました。
特に『8月6日のこと』の絵本では、悲惨な描写に子どもたちの表情も硬くなり、
読み終えると、涙を流したり、うつむいて考えこんでいました。
『戦争をしない』の絵本では、保育士が「せんそう」と読むと「しない」と声を揃え言う姿がありました。
読み終えると、「今、ウクライナとロシアが戦争しとる。」「戦争はいけんよね。」と子どもたち同士で話していました。
平和を願う世界中の声が届きますようにと、祈るばかりです。
]]>始めに、各クラスの七夕飾りと願い事の紹介〜♪
うさぎ組は、プールがいっぱいできますように☆
そら組は、ちくちく言葉がなくなりますように☆
ひかり組は、お泊り保育が楽しくできますように☆
子どもたちは各クラスの発表をよく聞いていました。
その後、七夕のペープサートを見ました。
織姫と彦星の出会いやどうやって天の川ができたのかを、真剣な表情で聞いていました。
ペープサートの後、七夕飾りはどうして笹に飾るのかのクイズをすると・・・
「そうめんが天の川みたいだから」「笹に飾ると良く見えるから」と考えたことを教えてくれました。
『正解は、笹の葉には毒を消す力があって、心の中にある悪いものを消して願いを叶えてくれるからなんだって』
「えー!!(笹)すごいね」「毒が消えるの??」と驚いた様子でした。
最後にみんなで『たなばたさま』の歌を歌って楽しい会は終わりました♪
織姫と彦星が出会えますように☆みんなの願いが叶いますように☆
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竹の扱い方・切り方を教えていただいた後、実際に竹を切っていきます。子どもたちは今までの自然保育体験での経験を生かしながら、竹を切る時には力加減、体の重心を調節しながらのこぎりを引く、押す動作を繰り返す姿があります。
竹の切り方について保護者の方同士でお話し一緒に竹を支えながら、交流し合い竹を切る体験も楽しみました。
水鉄砲作りにも挑戦し、
自分達で作った水鉄砲も実際に水が出るのか、出なかったらどう作り替えたらいいのか使う材料を考えながら作る事にも挑戦しました。
お母さん、お父さんが竹を切る姿を見ることも子どもたちにとっても刺激になった体験となったと思います。
子どもたちは「みて!たけのコップつくれたよ!」「ぴかぴかなコップできたよ」「ちゃんとみずがでたんよ」と思いい思いに達成感・満足感を感じる体験となりました!
引き続き子どもたちの姿に合わせて、今後も身近にある竹を遊びの中で工夫しながら使っていきたいと思います。
]]>さつまいも畑に到着すると「はやくやりたいー」「たのしみ!」とつぶやく子どもたちの声がありました。
さつまいもの苗の植え方をを見たり聞いたりする中で「これさつまいもの葉っぱだー」「土を掘るんよね」とこれまでの経験や体験を思い出し、一人一本の苗を持って畑へ。
「どのくらい掘ったらいい?」「もっとじゃない!」と土を掘りながら友だちと見て確かめたり。
土の中に苗を入れると土をかぶせて
「できたー」と喜びを見せる姿がありました。
さつまいもの苗や畑の土に触れ栽培を通して、子どもたちと一緒に水やりをしてさつまいものお世話をしていきたいと思います。
そして、子どもたちの食への興味や関心へつながげていけたらと思います。
甘くておいしいさつまいもができますように☆
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第一回そらぐみ(年中)の保護者交流会を開催しました。
年少から年中に進級した現在の子どもの姿をパワーポイントでお伝えしました。
次にグループワークです。各グループでリフレーミングに挑戦です。
各グループで物事をポジティブに捉えたり、言い換えるというワークシートをしました。
お父さんチームも大盛り上がりで子どもの姿を伝え合っていました☆
次はお家の方と一緒に今はまっている遊びを楽しみました(^▽^)
「お母さん、みとってよー」「こんなこともできるんよ!」
普段の遊びや友だちとの関わり方を見ていただくことができ、子どもたちの表情も生き生きとしていました。
お忙しい中ご参加ありがとうございました。
]]>去年度の保護者交流会は中止が続き、今年度やっと保護者交流会を開催することができました。
トークタイムではグループに分かれて自己紹介をし合ったり、”リフレーミング”をテーマに子どもの姿、保護者の方の性格について話しました。
保護者同士での話し合いは大盛り上がり♪
「感触遊びがあんまり得意じゃなくて・・」
「私の子もやるときはやるんだけどやらない時もあります!」
「もう少し時間をください!」と保護者の方からリクエストもありました。
保護者同士のフリータイムが終わると、子どもたちもホールにきて普段からしているリズムや集団遊びを一緒に楽しみました!
「ままもやって!」
「かーえーるーの♪うーたーがー♪」
お母さんやお父さんと一緒にできる事、普段の姿を見てもらえることが嬉しく張り切っているうさぎ組さんでした。
保護者の方も一緒にも一緒に行っていただき、温かい雰囲気に包まれた保護者交流会となりました。
ご参加ありがとうございました。
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「はじまるよったらはじまるよ」「たのしいおはなしはじまるよ♪おー!」
はじまるよの手遊びから始まりました!
“サラダだいすき”の絵本では『みんなも手伝って』とお願いされ「とんとんとん」と野菜を切るお手伝い!
野菜が切れると「やったー」と大喜び♪
子どもたちの大好きな“あっぷっぷ”の絵本では「あっぷっぷー」と表情豊かに絵本の世界に入り込んでいました!
絵本の中に出てくる写真を見て「おさかなだー」「かわいい」と嬉しそうにしていました。
“ひまわり”の絵本では、『保育園にはひまわりあるかな〜?』と聞かれ「あるよ!」「おにいちゃん、おねえちゃんのひまわり」と教える姿がありました。絵本を読みひまわりの成長が少し楽しみになったりすぐみさんです♪
絵本が大好きなりすぐみさん。夢中になって絵本を見る姿がありました!
絵本の世界に入り込むことでさらに想像力が豊かになっていくと感じました。
]]>「歯医者さんが来てくれた!」とそらぐみひかりぐみの子どもたちも大喜びです。
どんどん増えていく虫バイキンに「むしばになるよ!」「どんどんバイキン増えよる!」「歯磨きしたらいい!」と沢山の声が上がります。
「シャカシャカシャカ」と大きな声で歯磨きをしていきます。「まだついとるよ!」「磨いてないところがあるよ!」とさすがそらぐみひかりぐみ、どんどん子どもたちが教えてくれます。
無事に虫バイキンをやっつけた後は、子どもたちも指で歯ブラシを作って、一緒に歯磨きの仕方を聞きました♪
「歯の裏側もシャカシャカシャカ♪」「前歯は磨き忘れが多いから気をつけてね。」歯磨きのポイントを聞きながら一緒に歯磨きの練習をしました。
最後に「たべたらはみがき」「しあげみがき」の二つのお約束をして、おしまい♪
歯磨きすることの大切さ、そして虫歯の仕組みを楽しく知ることができました。
そして自分で歯磨きをしたあとは、磨き残しがないように、お家の人に「仕上げ磨き」をしてもらうことも大切さも教えてもらいました。
かわもと歯科子ども歯科クリニックの皆様、本当にありがとうございました!
]]>かわもと歯科子ども歯科クリニックの歯科衛生士さんが、虫歯予防指導に来てくださいました。先日、歯科検診を終えたばかりの子どもたちは、「歯医者さんだー!」と興味津々です。まず始めは、うさぎぐみにお話をしていただきました。
くまのはっぴーくんも登場してくれ、子どもたちは大喜び!子どもたちも大好きな甘いものを一緒に沢山食べました。しかし、「歯磨きをしない」と嫌がっていたはっぴーくん。そのうち口の中には〜?
たいへん!なんとたくさんの虫バイキンが!!
たくさん増えていく虫バイキンに子どもたちも「どうしようーー」
その時!「はみがきしたらいいじゃん!バイキンが嫌いじゃけ!」と子どもたちから声が!
歯磨きを約束したはっぴーくん、子どもたちも一緒に「シャカシャカシャカッ」と一つずつ虫バイキンをやっつけていきます。
ピカピカになり、「歯磨きすると気持ちがいいね」「歯磨きって大切だね」と知ることができました。
「たべたらはみがき」「しあげみがき」この二つのお約束をはっぴーくんとして、お歌を歌って終わりました♪
そら、ひかり組へと続く。。。
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今日は、りす組(2歳児)と自然体験アドバイザーの菊間先生(通称くま先生)と
一緒に散歩に行き、自然の中で遊びました🌸
中山公園へ行く途中の坂道、、、
普通に歩いていると見逃しそうな草花に目を向け、ツルツルの葉っぱ
ザラザラの葉っぱなどの一つ一つの葉っぱの違いや
「これはコバンソウっていうんだよ」「この葉っぱは昔はヤスリとして
使われていたんだよ」など草花の名前や、面白いお話をたくさん教えてもらいました。
まずは実際に触ってみよう♪
かわいいお花みつけたね☺
葉っぱが積もってバランスの取りにくい坂道!!
みんな登れるかな〜!?
歩き慣れないふわふわの地面。よいっしょ!よいっしょ!
みんな頑張れ〜!!
ツタを取ってクルクル巻いて「冠のできあがり☆」
小枝で叩いて”音が違う”面白い!!
鳥のさえずりが響き、木洩れ日のなか穏やかで楽しい時間を過ごしました☆
自然の中で遊ぶことは、全身運動にもなり脳も使います。
さらに、小枝や草花は遊ぶ分だけ自由にとれる、お金もかからず
子ども達の発想も刺激する、子ども達にとっては最高の遊び場です☆
]]>5/21(土)りすぐみの保護者交流会を行いました。
まずは保護者の方に向けて、「泣いて 怒って 笑って〜いろんな表情を見せる2歳児〜」というテーマで、パワーポイントを使い日々の子どもたちの様子を写真や動画でお伝えしました。
「イヤイヤ期」と言われますが、自分の気持ちを大人や友だちを関わりながら、様々な感情を知っていく大切な時期でもあります。
次は子どもたちが大好きな感触あそびの一つ『小麦粉粘土』作りです。
小麦粉粘土を実際に保護者の方にも作って頂きました!兄弟児の卒園した子どもたちも一緒に体験♪
身近な素材で作れる手軽さや感触の心地よさも感じていただけたと思います。
みなさん思い思いの色粉を入れ、着色されていました。作った小麦粉粘土は持って帰っていただきました。おうちで子どもたちが何に見立てて遊ぶのかも楽しみです。
最後は子どもたちと一緒にリズムやあそびうたを楽しみました!
普段からリズムや歌が大好きなりすぐみさん。兄弟児さんも、一緒にリズムを楽しみました♪
保護者の方の見守りのもと、温かい雰囲気の中でリズムや歌を子どもたちそれぞれのペースで楽しめた良い時間となりました。
今後もコロナの様子を見ながら、保護者の皆さまと子どもたちの姿や成長を一緒に共有できる機会を、作っていければと思います。
多数のご参加をいただき、ありがとうございました。
]]>まずはうさぎ組で、絵本と帽子を使ってクイズをしてくれました。
「ぼくは あるいた まっすぐ まっすぐ」
主人公の『ぼく』は、はじめて一人でおばあちゃんの家に向かいます。おばあちゃんに教えてもらった田舎の道を、とにかくまっすぐまっすぐ・・・途中、いろいろな“はじめて”に出会っても「まっすぐ まっすぐ」、うさぎ組の子どもたちからも自然と「まっすぐ まっすぐ」と声が出ます。
どんな道もまっすぐ進んで、おばあちゃんの家にたどり着くのか心配になりましたが・・・ご安心ください。とだけ伝えさせていただきます。
ひかり組では、写真の3冊とうさぎ組でも行った帽子を使ったクイズをしてくれました。
とにかく「おおきな ものの すきな おうさま」なんでもかんでも大きなものではないといけない。スプーンにフォーク、チョコレート、おうさまは全て大きくないといけないのです。でも大きな植木鉢に植えて咲いたチューリップの大きさは・・・
同じ「あさり」「トマト」でも、大きさ形はすべて違う。同じだけど、違う。私たちも同じ「人間」だけど、みんな違う。違うことは特別ではないと感じる1冊でした。
絵本「ぼうしをとったら」のあとは、赤白帽子で「何ができるかな?」
赤白帽子が大根や人参、おにぎりに変身しました。赤白帽子が野菜や食べ物に変身するだびに、子どもたちは大喜びで答えていました。
絵本を読んでいく中で、子どもたちがいろんな発見や違いに気づいたり、絵本の主人公になりきり声が上がる姿から、応答的な関わりや創造性、主体性が感じられました。
]]>今年度初めての保護者交流会がありました。記念すべき第一回目はどんくり組(0歳児)です!!
最初に園長の方から0歳児での”食事”の中で大切にしていることをお話しさせてもらいました。
その後保護者の方と一緒におやつタイム・・・♪
保護者の方に側で見守ってもらう中でのおやつ時間。にこっ♪と顔を見合わせたりと子ども達も保護者の方も素敵な笑顔がたくさん見られました。
おやつを食べながら担任からも普段の食事で大切にしていることや日々の食事の時間での姿をたくさんお話させてもらいました。
おやつ後は”子ども達が好きなおもちゃを作ってみよう!”
ということで保護者の方にお子さんのおもちゃ作りをしていただきました。
子ども達も「何してるんだろう??」と興味津々!色々な保護者の方の様子を見に行ったりとほっこりとした雰囲気のなか製作がすすめられていきます。
とっても素敵な個性あふれる”センサリーバック”の完成です♪
担任お手製の”センサリーバックレシピ”を載せておきますのでみなさんぜひ作ってみられてくださいね☆
最後に親子でのふれあい遊びをして温かい雰囲気の中で今年度初めての保護者交流会が終了しました!
保護者交流会では、”園生活で大切にしていること”や”普段の子ども達の姿”を知っていただく機会でもありますが、”保護者同士での交流の場”作りや”保護者の方の体験の場”にもなるよう各担任がクラスにあった内容を考え、準備しています。今後順次続いていく交流会、息抜きの場にもなると思うのでぜひ参加してみてくださいね♪
ご参加いただいた保護者のみなさまありがとうございました!
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園生活にも慣れてきて、探索範囲も広がり毎日色々なところに冒険に出かけている子ども達。事務所にも『ばぁ〜!』と素敵な笑顔をのぞかせてくれます。
そんなつくし組さんが今興味いっぱいなのが給食室。
当園の給食室は子ども達の目線のガラス張りの窓が特徴!子どもたちが調理過程を自分の目で見て、煮たり焼いたりしている食材の匂いを感じながら五感を刺激すること、「食べたい!」という意欲につなげていくことを大切にした環境になっています。
魅力的な給食室につくし組の子ども達も「何しているんだろう?」という表情で来ていたので・・・
「せっかくだからここでおやつを食べようか!!」と担任の先生から素敵な提案が♪
この日は幼児クラスの遠足日だったのでつくし組さんにも朝おやつのおせんべいが準備されていました。
ブルーシートを広げるとみんな嬉しそうに座りにきておやつタイムスタート♪
遠足気分を感じながらも給食室で何をしているか興味津々。
指さししながら一生懸命給食室で調理していることを知らせてくれます。
給食を食べる時間に、コップ飲みや手づかみ食べを担当保育士としていく中で、”自分で一口量を考え気付く”ようにもなったり、運動遊びやリズム遊びの中で楽しみながら”体幹作り”をしていくことで、机と椅子がなくても食べれる姿にもつながってきています。
そんな子ども達の様子を給食先生も見に来てくれました。
給食室とも連携を取り、時々こうして子ども達の姿を見てもらうことで、子ども達の今の姿にあった調理方法や食材を考え提供しています。
食べ終わるとじ〜っと給食室の中の様子を見て、満足すると「ばいばーい!」と手を振るつくし組さんでした☆
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到着すると交通ルールを教えて下さる指導員さんが待っていてくださいました。指導員さんのもと、交通ランドの中に入っていきます・・・
交通ランドの中は道路があったり、標識があったり、横断歩道があったり・・・実際に体験しながら交通ルールを学ぶことが出来る施設になっています。
指導員さんのお話を聞きながら、子ども達は横断歩道の渡り方や踏切の渡り方まで体験し、学びを深めました。
その後は楽しみにしていたゴーカートタイム!!
車で道路を走る体験を運転する先生の横で肌で感じた子ども達です。
ゴーカート体験の後は保護者の方が用意してくれた”おにぎり弁当”を食べてパワー回復!!
ちょっと疲れもあるなか弱音を吐かず、来た道を一生懸命自分の足で歩きバス停までたどり着きました!
バスを降りて、園に向かって歩く間では・・・
交通ルールで学んだことをさっそく自分たちでさっそく実践する姿も見られ、今日の学びが子ども達の心に響いているのを感じました。園外行事ならではの学びを今後も経験していきたいと思います。
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当日は元気いっぱいに登園しまずはバス停に向けて出発しました!
バス停で待っていてくれていたのはなんとJRバスの運転手さん♪乗るバスが来るまで質問したり今日どこに行くのかお話したりとあっという間の時間を過ごしました。バスが来て順番に乗っていくと・・・
みどりの森保育園用に作ってくださったポスターとたくさんのてるてる坊主が出迎えてくれてびっくり!!
「すごいね!」「み・ど・り・の・も・り・ほ・い・く・え・んって書いてある!」と子ども達も大喜びでした。JRバスさんのあたたかいおもてなしに感動しながらバスに乗り、交通ランドの最寄りのバス停からは歩いて目的地に向かいました。
なが〜い河川敷。最寄りのバス停から交通ランドまでは歩いて20分ちょっと。
天候に恵まれ日差しもきつく、4月にしては暑いくらいの気候の中でしたがどの子もはりきって歩いていきます。
入園してから今までの”歩く力は生きる土台作り”を大切にしてきたことがこうした行事の中での姿に繋がっているなと感じた瞬間でした。
23人みんなでしっかり歩ききり無事に交通ランドに到着です!!
交通ランドでの充実感いっぱいの内容は次回ブログへと続きます・・・♪
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0歳児の子ども達にとって保育園は初めての”社会の場”。見るもの、会う人、触るもの・・・何もかもが初めてで子ども達にとっては刺激がいっぱいの世界です。当園では入園した後、まずは『親子慣らし』をしていただきは園生活を過ごしていく”場所”に慣れていけるように保護者の方と朝おやつを食べたり、戸外やお部屋で遊んだり、給食を食べていただいています。
その後子どもさんの様子に合わせながら次は保育園で一緒に過ごしていく”人”に慣れてもらえるよう少しずつ保護者の方と離れて過ごしていきます。「ここは楽しいところなんだ!」「安心してもいいんだ!」と感じてもらえるよう、日々保育士は一人ひとりを大切にあたたかく関わり子ども達にあった生活リズムを考え過ごしています。
今年度入園してきた0歳児の子ども達も、初めは保護者の方を求めて涙する姿もたくさんありましたが、この1カ月でたくさんの笑顔が見られるようになり色々な物に興味をもって園内を探索する姿が見られるようになったり・・・
ホールからピアノの音が聴こえ、幼児クラスの子ども達がリズムをしていることに気付くと自らホールへ向かう姿も見られるようになりました!!
今後子ども達の興味関心がどこまで広がり、どんな姿、成長が見られるかな・・・♪と職員みんなで楽しみにしています。
]]>久しぶりの再会に「かつたさん、ひさしぶり!!」と子どもたち、勝田さんも「覚えていてくれて嬉しい!!」と喜び合いました。
大歓声のあと、1冊目は“ジャックとまめの木”。長いお話でしたが、子どもたちは真剣に聞いていました。最後の『ジャックとお姫様が結婚しました。』と聞くと、ニッコリとほほ笑んでいました。
2冊目は“ぱたぱた するする がしーん”、縦に長い絵本。いろんなものが吊られていきます。
最後は、おにぎりとおみそしるを作って、おしまい。心もお腹?もまんぷくになりました。
今日は、4冊の絵本を読んでいただきました。
子どもたちは、絵本が本当に大好きです。絵本を読むことは、子どもたちの創造性、感受性、感情を豊かに育んでくれます。大好きな人が心を込めて読んでくれる絵本は、さらに特別です。お子さまとのコミュニケーションの一つとして、ぜひお家でも絵本を読んでいただけたらと思います。
]]>菊間さんが切ってくれたなが〜い竹。「みんで運ぼう!」と協力して作業場まで運んでいきます。
今日の作業場はいつも子どもたちが戸外遊びで遊んでいる山上の広場です。まずは竹を切る土台、のこぎりについて話を聞きます。
のこぎりの扱い方について教えていただいた後はいよいよ”竹切り”に挑戦!!
今度は切り方のコツを教えてもらいます。
”切るときは同じ場所を切る”
”危ないから周りには絶対手を置かないこと、周りをよく見ること”
”右足にぐっと力を入れると切りやすいこと(右足に重心を置く)”
竹を切る作業の中でもたくさんの学びを得た子どもたちです。
切った竹ではたいこを作ったり・・・笛を作ったり・・・
切った竹だけで様々な楽器に早変わり♪
”竹ってこんなにおもしろいんだ!” ”のこぎりの使い方もうわかったよ!またやりたい!”
と新たな発見、学びを深めた自然体験活動でした。
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進級や入園で、生活やお部屋・担任の先生とそれぞれ変化がありましたが、そのような中でも、子どもたちはのびのびと楽しんでいました。
〜リズムあそび〜
ピアノの音もともに、まずは雑巾がけ。金魚のリズムで、体の力を抜き、体の中心を整えます。糸車では、みんなで手をつなぎ心を一つに大きな糸車になります。
〜戸外あそび〜
泥・水・砂、様々なものに見立て、五感を使って楽しみます。遊ぶ場所も、自分のお気に入りの場所で。不安定な場所ですが、バランスを崩さないよう、支柱やくぼみを上手に活用しています。
今年度も、「子どもたちが主体的に、意欲的に遊び学べるよう」援助し見守りたいと思います。
]]>4月1日。今日から新年度がスタートしました。登園してきた子どもたちは「今日から〇〇組なんよ!」と進級したことを嬉しそうにお話してくれながら新しい部屋へ・・・♪
今年度はコロナの対策で各クラスでの入園・進級のつどいをしました。
幼児クラスで待っていたのは新しくなった保育室と前年度の担任の先生。「あれ?」とちょっと驚く子どもたちに「9時になったら新しい先生が来るよ。」と話すとどきどきわくわくしながら9時まで待機・・・笑
9時になると前年度の担任が新担任を呼びに行き子どもたちの前で担任紹介をしました。
「あ!〇〇先生だ!!」「やったぁ!!」「〇〇先生ここのクラスの先生なの?!」とどのクラスも大盛り上がり♪
この1年をともに過ごす先生とお友達の紹介をして新たなスタートをきることが出来ました。
一方乳児クラスでは・・・
新しいクラス、先生たちに少し緊張気味な姿もありましたが、テラスで絵本の読み聞かせをするとすぐに集まってきてにこにこ楽しんで見ていました。新入園児の子どもたちは保護者の方と親子慣らしをしていただき、子どもたちが少しずつ安心して園生活に慣れていけるよう過ごしました。
今年度も職員一同力を合わせて子どもたちの成長をあたたかく見守り、個々の発達に合わせた丁寧な援助を行いながら、一人ひとりを大切に園生活を過ごしていきたいと思います。1年間よろしくお願いします!!
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